八代市立高田小学校150周年記念事業実行委員会 委員長
藤崎 真
このたび、高田小学校が創立150周年を迎えることを心よりお祝い申し上げます。150年という長い年月の中で、多くの先輩方や地域の方々、保護者の皆様、そして何よりも子どもたちが学び、育まれてきたことは、本当に素晴らしいことだと思います。
私たち150周年記念事業実行委員会は、地元の歴史と伝統を継承し、次世代につなげるために、様々な企画を考えています。その中でも、記念式典は特別な意味を持ちます。多くの方々にお集まりいただき、学校の歴史と共に、未来へのエールを送りたいと考えています。
この記念事業が成功するためには、同窓生、学校関係者、地域の皆様、企業・団体の皆様の協力が必要不可欠です。どうか、ご支援・ご協力いただけますよう、心よりお願い申し上げます。
八代市立高田小学校 校長
上村 智俊
みなさん、こんにちは。 八代市立高田小学校第43代校長の上村智俊(うえむらちとし)でございます。 どうぞよろしくお願いいたします。
さて、令和5年度は、高田小学校が明治5年 (1872年) に私立学校 「温知学舎」(おんちがくしゃ)として開校し、明治5年8月の学制発布により、明治6年(1873年)に高田小学校と改称してから150周年という節目を迎えます。 また、 これまでに本校を巣立っていった卒業生は、 8000名を超えました。 このような節目の年に当たり、 本校の長い歴史と良き伝統は、 保護者の方はもとより、 卒業生や地域の皆様方が寄せてくださる学校への愛情の賜物である、と改めて実感しております。
私たち教職員は、 150周年という歴史的な節目に立ち会えることに大きな喜びと誇りを感じております。 コロナ禍からウィズコロナと変わっていく中で、特に今年は可能な限り教育活動を充実させ、子供たちや本校に関わりのあるすべての皆様方の心に残る一年としていきたいと考えております。 ご支援の程どうぞよろしくお願いします。